ビッグウッドのスパミールと華は無添加無農薬。

自然生薬の薬効成分を取り込むため、ハーブを使用しています。分子栄養学の技術も応用し、「安心して365日食べられる」をコンセプトに開発してまいりました。飼い主の手作りが一番という考えに基づいた、パピィからシニア犬まで食べられるオールマイティなフードです。
「病気ではないということと、健康であるということは同じではない。」と、安全な原材料を求めた結果、ビッグウッドフードの原材料はすべて人間の食用レベルになっています。日本産では「有機栽培、無農薬のお米」を中心に、ドイツでは「BIOオートミール」を中心に、肉と天然ハーブを混凍し、ビタミンやミネラルを壊さないために、70度以下の加熱しか加えない調理法。このクオリティの高いレシピは、 ミネラルを基本とした分子レベルの栄養学である「分子栄養学」の研究者である宮崎大学の黒田教授や、ハーブ療法のエキスパートである自然治療士・ハンナ・クローガーさんの協力を得て生まれました。
ビッグウッドにはブリーディング部門があり、現在、ビッグウッド製品を食べている犬が世界のドッグショーで活躍しています。ダックスフント、シェパードの原産国ドイツに犬舎があり、ダックスではドイツNo.1の実績を持つまでになっています。つまりビッグウッドのドッグフードは、世界トップクラスのブリーダーが開発したドッグフードといえるでしょう。
ビッグウッドのフードづくりの原点は、「愛犬への愛情」

ビッグウッド代表の大木は、一度はほかの事業を成功させたものの、その全てを人に譲ってこの事業を始めたという変わった経歴の持ち主。
「7年間の開発期間で、廃棄物同然の原材料や、企業の利益性のみを追求したペットフードの現場をみて、トレーサビリティのしっかり した、安全なフードを作らなければならないと決意したのです。本来なら、フードは飼い主の手作りを与えるべきという思いをもっています。 それがかなわない人を手助けするために、ベストフードを作るというのがビッグウッドの発想なのです。」
本物のペット文化を育成するために、NPO「イヌ・タオ・ネッ ト」に利益還元をしています。
ペットの飼育数は飛躍的に伸びました、しかし、ペット文化のクオリティはまだまだ低いのが日本の現状です。ビッグウッドでは、犬文化の向上のために組織されたNPO法人「イヌ・タオ・ネット」に利益を還元することで、犬を取り巻く環境の整備に力を注いでいます。そのしくみは、「ビッグウッドフード」の売り上げの1%を自動的に「イヌ・タオ・ネット」のシェルター事業に寄付する、というもの。
シェルターでは、何らかの事情で飼い主と離ればなれになってしまった犬たちが、新しい飼い主の元で幸せに暮らせるよう、しつけや健康管 理、メンタルケアを受けられるようになっています。すべての犬にクオリティの高い暮らしと幸せを、という願い。そして、犬にとっての生活クオリティは、飼い主の愛情と知識が必要だと、ビッグウッドは考えます。