8月のお客様写真で掲載させていただいた高橋うららちゃんのお父様から、ありがたいお電話をいただきました。

「前回は、うららの記事を載せていただきありがとうございました。
うらら同様、マロンもがんばって目の病気と闘いました。
私自身、目の病気に食べ物が関係しているなんて考えもしませんでした。
それが、食事による肝機能の低下、それが目に症状となって現れていたことが後になってわかったんです。
マロンの闘病記録は、目の病気で悩んでいる飼い主さんのお役に立てるのでは…と思います。
日記から抜粋して、マロンの闘病記録を送りますね…」と。

苦しみを乗り越えてこられたからこそ、同じ飼い主さんの気持ちが痛いほどわかるのだと思います。
高橋さん本当にありがとうございます(お手数おかけしました)。
いただいた記録をありがたく掲載させていただきます。
   
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     1995年4月 マロンちゃん誕生。

   1995年9月 右目が「チェリーアイ(瞬膜露出症)」と診断され、1回目の手術
          以降、結膜炎になりやすくなる。
          目の充血と痛み、はれが起き、点眼薬で対処。

   1997年5月 右目のはれがひどく、目を開けることができなくなる。
        左眼も充血、肝機能も低下していると動物病院で診断される。

   1997年6月 東京のK病院で、診断を受ける。
          右目→角膜潰瘍と診断され、コンタクトレンズを入れての治療開始
          左目→アレルギー性結膜炎と診断され、点眼薬で対処。      
      
 
     (←コンタクトレンズは逆に眼球を傷つける結果となり、回復の兆しなく悪化)

   1997年6月 青森のK大学病院で診断を受け右目フラップ手術、その後1日5回の点眼薬を1ヶ月続ける
        <回復>ただし、人工涙液を常用

   1998年6月 右目が充血。
        動物病院で「肝機能低下(肝炎の疑いあり)」との診断。
        治療を受けるが、右目悪化(眼球白濁、潰瘍)。

   1998年7月 右目再度フラップ手術、その後再度1日5回の点眼薬を1ヶ月続ける。
        <回復>依然として人工涙液を常用、さらに点眼薬も常用。

   1999年  右目が再度充血、はれが時々起こり、3種類の目薬を常用。 
   
 
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   2000年6月 うららと同時に、ビッグウッドの「華」「愛犬活力源」使用開始。
  
  (←目の調子がよく目薬をさす回数が減少する)
         同時に毛づやも徐々によくなる。
         
 
 
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   2001年6月 シミラサンNo.1使用開始。
         右目→絶好調。  
         体調→肝機能の低下も見られなくなり、絶好調。
 
  ←2001年9月 右目もこんなにきれいになって、美人度アップです。(^^)