はぐくみ通信に掲載した『ワンちゃんの飼い主さんたちの闘病の体験記』を随時ご紹介させていただきます。
ビッグウッドでは、今後皆様の体験談をご紹介させていただき、お客様の貴重な体験を次のお客様に伝え、たくさんの愛犬の命が生き生きと輝く橋渡しをさせていただきたいと思っています。



『12歳のモモコは元気一杯で病気知らずです。』
埼玉県 関さん  モモコちゃん(柴犬 メス 12歳)

今から5年前、当時7歳だったモモコの左目が突然緑内障になってしまい、現在、左目には義眼が入っております。

モモコが我が家に来たころ、私はドッグフードに関する知識はまったくなく、量販店でよさそうに見えるパッケージのフードをずっと買い与えていました。それでも7歳までは元気に過ごしていたモモコだったのですが、ある日突然、大量の目ヤニが出て、2〜3日で左目が出目金のように飛び出てしまいました。

あわてて獣医に連れて行くと緑内障ということで、利尿作用のある薬を飲ませると目は引っ込むのですが、薬を止めるとまた飛び出てきます。

モモコは相当、目が痛かったのだと思います。ご飯を食べなくなり、水も取らなくなってしまいました。二種類の目薬を差し、飲み薬も飲んでいましたが一向に良くなりません



左から モモコちゃん・プリンちゃん・ミルキーちゃん


回復どころか逆に体が弱っていくモモコの姿を見て、知り合いから紹介された眼科専門の獣医に行きました。そこで先生から「このままじゃモモコちゃんがかわいそう。すぐに手術した方がいい。」と言われ手術をすることにしました。幸い手術は成功し5日間の入院後、モモコは我が家に帰ってきました。しばらくは歩きにくそうにしていましたが、徐々に元気を取り戻してくれました。

ちょうど手術の前後ぐらいだったと思います。友人から「絶対ドッグフードの勉強をした方がいい。」と貸してもらった本の中にビッグウッドが紹介されていました。ドッグフードに疑問を持ち始めていた私はすぐに『華』に切り替えました。

当時、相談室に電話をしてモモコのことを話した際に、目に良いハーブを勧めていただき、以来ずっと与えています。また、年齢と共に毛艶が悪くなってきたことも相談すると『ケルプ』を紹介され、『華』と一緒に与えてきました。

現在12歳になったモモコの左目は義眼ですが、右目はしっかりしています。残った右目は大切にしてあげたいと思いつつ、老犬は年齢と共に白内障になる場合が多いと聞き心配していましたが、今でもモモコの右目は真っ黒く輝いています。涙ヤケも一切ありません。だいぶ白髪は増えてきたものの、毛並みはとっても艶々していて、とても12歳とは思えません。『華』に『元気な酵素』や『ケルプ』を混ぜ与え続けているおかげだと思います。12歳のモモコは元気一杯で病気知らずです。

また、我が家には3歳になるブルテリアのプリンや、その娘のミルキー(1歳)も一緒に暮らしていますが、モモコは若い2匹にまったく負けていません。若い2匹をしっかりしつけており、プリンとミルキーもモモコには一目置いて従っています。もちろんプリンとミルキーにも『華』を与えています。皮膚病が多いといわれるブルテリアですが、我が家のプリンとミルキーは皮膚を痒がることもなく、白い毛が輝いています。どれもこれもビッグウッドさんのおかげだと思って感謝しています。

ビッグウッドさんに出会うまで、モモコには本当にかわいそうなことをしたと思っています。人間よりもずっと寿命の短い犬や猫に、人間が食べられない食材を与えているなんて絶対おかしいと思います。寿命が短い分だけ、少しでも良い素材の食事をとらせてあげたいと思います。これからもビッグウッドを与えていきます。よろしくお願いします。




ビッグウッドでは、「アレルギー、アトピー、眼病、皮膚疾患、関節炎、内臓疾患など、病気の原因は『食』にある」と伝えつづけてきました。
愛犬の食事による闘病体験や、食事を切替えた改善の体験を募集させていただき、直接お客様に取材させていただいております。
取材させていただいた皆さんともに「同じような病気に苦しむワンちゃんの飼い主さんのお力になれるなら・・・」と力強くおっしゃってくださいました。
どんな改善の体験でも結構です。まずはご連絡ください。基本的には、お電話でのインタビューとなります。後日、その内容を当方にて文章化させていただきます。
★体験記の募集については⇒相談室 佐山へ。