はぐくみ通信に掲載した『ワンちゃんの飼い主さんたちの闘病の体験記』を随時ご紹介させていただきます。
ビッグウッドでは、今後皆様の体験談をご紹介させていただき、お客様の貴重な体験を次のお客様に伝え、たくさんの愛犬の命が生き生きと輝く橋渡しをさせていただきたいと思っています。



『本当に病気に負けない強い体作りは「食」にあるんですね。』
北海道 大久保さん  ぷりん君(チワワ オス 2歳)


涙ヤケしていた当時のプリン君
私が一番悩んでいたのは、ぷりんの涙ヤケと、毛がパサパサで艶がないということでした。当時散歩をしていて「お目々ちゃん」とか「目の下に目があるみたい」「アイシャドウを塗っているみたい」などと言われていました。

ビッグウッドさんを知ったのは、アメリカのマイアミにお住まいの方のサイトでした。ぷりんの涙ヤケについて相談したところ「手作り食が一番のお薦めですが、日本にもいいフードを扱っている会社がありますよ。」とビッグウッドのホームページアドレスを教えてくださったのです。

以前から市販のフードには不安を持っていましたので、すぐに切り替えることにしました。

少しずつスパミールに切り替えていったのですが、1ヶ月たった頃には、それまで以上にひどい涙ヤケになりました。

ちょうどその頃、たまたま近くのペットショップに立ち寄ってマルチーズの赤ちゃんを抱っこした後、手も洗わずにぷりんを抱いてしまった為にケンネルコフにかかってしまいました。

すぐに獣医さんに連れて行ったところ、ぷりんの目ヤニをチェックされました。食事を切り替えて目ヤニが増えたことを伝えると、「そのフードはこの子に合っていないからすぐにやめなさい。」と言われました。ぷりんの姿を見た友人達からも、「ビッグウッドを食べさせて益々悪くなったんじゃない?」「やめたほうがいいんじゃない。」など色々なことを言われました。

私自身は3ヶ月で体質改善できる東洋医学の勉強をしたこともあったので、浄化作用の存在を頭では理解できていたのですが、やはり不安にもなりました。


ただ、普通に考えてみても、薬は悪い症状を抑えるものであって、体の中にある悪いものを出さないと本当の意味では良くならないと思えましたので、「絶対に良くなる」と信じてスパミールを続けることにしました。

ケンネルコフになってからは元気な酵素も与えることにしました。獣医さんからはケンネルコフは治るのに通常1ヶ月かかると言われていたにもかかわらず、わずか1週間で治りました。
 

ぷりんの涙ヤケは10ヶ月ですっかりきれいになって、「お目々ちゃん」の頃の涙ヤケが嘘のようです。毛艶も、とてもよくなりました。本当に病気に負けない強い体作りは「食」にあるんですね。一度決めたら浄化作用などがおこってもあきらめたりせずにやり続け、一頭でも多くの子がビッグウッドでよくなって欲しいと思います。

これからもぷりんがバリバリ元気で過ごししていく為にも、私自身も飼い主として勉強していこうと思います。

ありがとうございました。

現在のプリン君



ビッグウッドでは、「アレルギー、アトピー、眼病、皮膚疾患、関節炎、内臓疾患など、病気の原因は『食』にある」と伝えつづけてきました。
愛犬の食事による闘病体験や、食事を切替えた改善の体験を募集させていただき、直接お客様に取材させていただいております。
取材させていただいた皆さんともに「同じような病気に苦しむワンちゃんの飼い主さんのお力になれるなら・・・」と力強くおっしゃってくださいました。
どんな改善の体験でも結構です。まずはご連絡ください。基本的には、お電話でのインタビューとなります。後日、その内容を当方にて文章化させていただきます。
★体験記の募集については⇒相談室 佐山へ。