はぐくみ通信に掲載した『ワンちゃんの飼い主さんたちの闘病の体験記』を随時ご紹介させていただきます。
ビッグウッドでは、今後皆様の体験談をご紹介させていただき、お客様の貴重な体験を次のお客様に伝え、たくさんの愛犬の命が生き生きと輝く橋渡しをさせていただきたいと思っています。



『ゆきの体の不調は獣医さんではなく、自然食に変えることで改善されました』
北海道 佐藤さん  ゆきちゃん(トイプードル メス 1歳半)


今年の2月頃よりサプリメントを加えたスパミールと手作り食を中心に与えています。その結果、数ヶ月で涙ヤケがなくなり、毛艶も良くなりました。
また、フードを変える以前は、繰り返す大腸炎と外耳炎のため、月に何度も獣医さんに通っていましたがそれもなくなりました。体全体を血がにじむ程掻きむしったり、時々黄色い泡のようなものを吐く事もなくなりました。

 犬は人間よりも寿命が短い分、食べ物の影響が早く出るのでしょうか。数ヶ月でこんなに多くの症状が改善されるとは。改めて食べ物の大切さを教えられました。

以前は、食器にフードを入れる時のカラカラという音を聞くと、ゆきはクレートの中に隠れてしまう状態でした。 普通、犬はご飯が楽しみなはずなのに、毎回ドッグフードを食べないゆきを見て、本当は手作りご飯のほうがいいのではないだろうか・・・それともやはり、市販のドッグフードが良いのか・・・と迷っていました。

獣医さんやブリーダーさんは市販のドックフードがバランス的にも最適だとおっしゃいます。散歩の友達も大半が市販のフードです。痩せているゆきが心配で、ブリーダーさんのところにゆきを連れて相談に行った時も「手作りご飯なんて飼い主の自己満足。犬はそんなの望んでないし、第一バランスが悪い。」「フードを食べないのは、ただのわがままだから絶食させなさい。ドッグフードと水以外は犬には必要ない。」との意見でした。

この頃のゆきは肝臓の数値も悪く、毎週病院に通っていました。血を抜かれたり、点滴をされたりで悲痛な叫び声をあげるゆきを見るのが辛く、私も隠れて泣いていました。それでもドッグフードを食べないゆきについ苛立ってしまうこともしょっちゅうあり、お互いご飯の時間が苦痛でした。

ドッグフードの原材料を見ると、いろんな添加物の記載があり、その点についてメーカーに問い合わせると「問題ありません。保存料が入っていないほうが怖いです。日夜研究し、最新の栄養バランスに基づいて生産しています。」との答え。市販のフードにすべきか、やめるべきか・・・答えの見つからないまま、ますます不安になっていきました。

そんな頃、たまたま本でビッグウッドさんの事を知りました。早速これまでの事を相談すると「無理にドッグフードを食べさせなくて良かったですね。ゆきちゃんに食べさせている物で悪いものはないですよ。」 そうおっしゃってくださった時には救われた思いでした。もう迷いません。

これまで多くのメーカーのフードを試してきましたが、結局ゆきがパクパク食べるのは手作りご飯かビッグウッドさんのフードだけでした。やっと私の理想とするフードが見つかりました。きっと、ゆきは余計な添加物や人工的な匂いとかに敏感だったのかもしれません。ビッグウッドさんの商品なら安心して与えることができます。

ここ数ヶ月、病気では病院に行ってません。5月の末にフィラリアの薬をもらいに行くと先生は元気なゆきを見て「体力ついたね。」とおっしゃいました。体重も1.2キロ増えました。
 
ゆきの体の不調は獣医さんではなく、自然食に変えることで改善されました。病院通いや、私の食べ物に対する不安、迷いなどもゆきにはかなりストレスになっていたと思います。

これからも安全な食べ物と信頼できる情報を提供し続けてください。
よろしくお願いします。





ビッグウッドでは、「アレルギー、アトピー、眼病、皮膚疾患、関節炎、内臓疾患など、病気の原因は『食』にある」と伝えつづけてきました。
愛犬の食事による闘病体験や、食事を切替えた改善の体験を募集させていただき、直接お客様に取材させていただいております。
取材させていただいた皆さんともに「同じような病気に苦しむワンちゃんの飼い主さんのお力になれるなら・・・」と力強くおっしゃってくださいました。
どんな改善の体験でも結構です。まずはご連絡ください。基本的には、お電話でのインタビューとなります。後日、その内容を当方にて文章化させていただきます。
★体験記の募集については⇒相談室 佐山へ。