食事全般についてのQ&A

Q 下痢や軟便、便秘のときの食事を教えてください。
下痢や軟便ですが、元気や食欲があるようでしたら、それほどの心配はないと思われます。
『華』『スパミール』への切り替え時に下痢をする場合ですが、フードに含まれているハーブの洗浄作用(今まで身体に蓄積されていた毒素などを排出する)が働いていることが考えられます。
下痢してまで出してしまわなければならない体内の毒素があって、それが多ければ多いほど下痢も激しくなっていきます。

『スパミール』に切り替えている段階で下痢をするようでしたら、『スパミール』にお水を加えていただき、お鍋で加熱しておかゆ状にしてあげてください。
『エンザイム』をお持ちでしたら、通常より少し多めに加え、しばらく様子をみてください。
また、食事に食物繊維がたっぷり含まれたおからなどを混ぜてあげるのも下痢のときには効果的です。

ただし生後1年未満の成長期の仔犬におからばかり与えすぎると、必要な栄養分がとれずにしっかりとした身体の基礎作りができない場合もあります。
おからはごく少量、食事全体の1〜3割程度にとどめておくのが良いと思います。

また、『スパミール』にくらべ、水分含有量が自然な食材とはかけ離れたドライタイプの『華』への切り替え時には下痢や軟便になることが多いのですが、自然な食材を自分の体内酵素で分解し、消化できるようになるまでは、時間をかけて徐々に慣らしていくことが必要です。
従来の食事に5分の1から6分の1程度の『華』を混ぜて、少しずつ時間をかけ、消化の状態を見ながら『華』の量を増やしていきます。
この時期に『エンザイム』などで不足している消化酵素を補うことで軟便になるのを防ぐこともできます。
切り替え期間中に下痢をする場合には、『華』の量を減らし、スタート時の分量に戻ってもう一度切り替えをやり直します。
『エンザイム』やおからを加えても良いと思います。
もし、切り替えが完了しているのにも関わらず、下痢や軟便が続いていても元気があるようならば、食事を1日抜いて様子を見るなどの対応をお勧めします。
この場合水分の補給は忘れないようにしてください。

なお、下痢が長く続いて元気がないときなどは、他の原因も考えられますので(ストレス、冷え、寄生虫によるもの)、ぜひ相談ダイヤルにご連絡ください。
ハーブ特別療法食『エンス』を使用して、慢性的な下痢の症状を緩和させるなどの方法もあります。

一方便秘のときですが、水分を補い、発酵食品を与えることで腸の中の善玉菌を増やしてバランスを整え、腸の動きを活発にしてあげるのがよろしいかと思います。
具体的な食物としては、大根や人参をすりおろしたものや、小松菜、大根葉、キャベツや白菜などをみじん切りにして煮たものや、納豆,チーズ,ヨーグルト(甘くないもの)を少しご飯に混ぜてあげてみてください。

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Q 病院でアレルギー検査をしていただき、色々な食材に反応すると言われ、食事について心配で、これからどのようにしていけば良いか悩んでいます。
アレルギーの愛犬を持つ飼い主さんから、よく聞く言葉です。
「うちの子は、アレルギーだからあれもこれも食べさせられないんです」。
・・・アレルギーだから特定の食べ物を食べさせられない。
本当にそれでいいのでしょうか?
アレルギーの愛犬の食事について、少し一緒に考えてみましょう! そもそも、アレルギーとは、いったい何なのでしょう?
アレルギーやアトピーは本当に食べ物に原因があるのでしょうか?

環境汚染などが問題とされるずっと以前は、『アレルギー』という言葉すらありませんでした。
私たちは、この言葉が化学汚染と同時進行なのでは?という気がしています。

花粉症(花粉アレルギー)を例にして考えてみましょう。
花粉症の原因は杉の花粉にあるといわれていますが、世界で杉の木が一番多いカナダには、花粉症の人はいないそうです。
・・・不思議です。
カナダの杉の木と、日本の杉の木には何か違いがあるのでしょうか?・・・そんなことはありません。
全く同じ杉の木です。

この事実から、杉の花粉自体がアレルギーの真の原因なのではなく、日本人の身体の中にすでに原因があり、花粉アレルギーは『杉の花粉が要因となって引き出された症状である』ということになります。

インディアンの獣医ワニータ先生、ハーブの権威ハンナクローガ−博士・クラーク博士のデータによると、アレルギーの3大要因は『体内毒素』『化学汚染・金属汚染』『環境ホルモン』だそうです。

それらを踏まえて考えると、アレルギーは最近になって世の中が著しく汚染されてから出てきた病気であり、食材が直接の原因なのではなく食材に反応してしまう私たち人間やペットの身体の汚染をまず考えなければならないのではないでしょうか?

加えて、現在反応してしまう『食材自体の汚染』も十分に考えられます。
それを証明する大変興味深いデータがあります。
水のクラスター理論を日本に普及させた「命の水研究所」の松下和弘先生や、『生命農法』という本を書いた高橋丈夫先生が研究している『汚染されていない食材はアレルギー反応を起こさない』というデータです。

これらのデータなどから、アレルギーとは『汚染された身体が汚染された食材に反応しているものである』と考えるのが妥当ではないでしょうか?
そう考えると、目先だけにとらわれて反応してしまう食材の種類を限定し、その食材を敬遠する考え方は、必ずしも正しくないといえます。

私たちがまず考えるべきことは、バランスのとれた正しい食事(汚染されていない食事)で愛犬の身体を丈夫にすることと、健全な食事でそれらの原因となっている体内毒を体外へ排出していくことです。
そして、これが何よりも大切なことと思っています。

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Q 去勢・避妊をして太ってきたり、単に太り過ぎで困っている場合、やはり食事のカロ リー制限をしたいと思いますが、食事のカロリーについて教えてください。
太っているかいないかの判断基準は飼い主さんによってさまざまです。
太っていることで何かの弊害があるようでしたらダイエットをしたほうが良いかもしれませんが、もし弊害がないようでしたら、それほど気にすることはないと思います。

ビッグウッドでは『カロリーを摂取する=太る』とは考えていません。
カロリー表示の数字は、食材そのものの分析結果にすぎず、体内でどのくらい吸収されるのか?(代謝)という話になると全く違ってくるからです。
例えば靴やベルト、バッグといった食物以外のものにもカロリーはあります。
カロリーを重視するあまり、愛犬に必要な栄養素やバランスを欠損させたり、化学添加物による合成カロリーで、健康そのものを害してしまっては元も子もありません。
痩せることに成功しても、 毛がパサパサになったり元気がなくなったりするようなダイエットには、ビッグウッドは反対です。
ビッグウッドでは、汚染されていない新鮮な食材にこだわり、食材のよさを最大限に引き出す加工に配慮し、宮崎の自社工場で愛犬の健康ための自然食を作っています。
主食はきちんと摂るのが基本です。
その上で、もしダイエットを必要とするなら、愛犬に合った効果的で健康を損なわないダイエットをすべきと考えています。


まずは、主食以外でダイエットに良いことを見直してみるのもいいかもしれません。
例えば、お散歩もただ歩くだけより、少し小走りにするだけでも脂肪の燃焼に効果があります。
また、主食を減らすよりおやつを減らすほうが愛犬の健康のためには、ずっといいことのように思います。

ダイエットにサプリメントをご使用になる場合は、太ってしまった原因をまず考え、それに合ったものをご使用いただくのが効果的です。
老化で代謝が衰えたことによる肥満には、体内酵素を補う『元気な酵素』。
去勢、避妊などでホルモンバランスが崩れたことによる肥満には、ハーブ特別療法食の『メンシャル』(男の子用)『フューメランス』(女の子用)。
そして、食べ過ぎによる肥満には、ダイエットフード『雪』。
運動不足による肥満には、運動時に脂肪を効率よく燃焼させるサプリメント『バーチャルダイエット』。

また、肥満にはストレスに起因するものもあるようです。
ストレスによる肥満には、副腎を強化するホメオハーブ療法食(オーダーメイド)などもお作りいたします。

飼い主さんが愛犬のことを十分に考え(本当にダイエットが必要なのかどうかも含めて)、愛犬に合った方法で、健康をそこなわず、健康的なダイエットをしていただくことが最も重要なことと思っています。

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Q 猫用のフードはないのでしょうか?
 それと猫に必要な食事とサプリメントを教えてください。
ビッグウッドには、愛犬用のさらなるフードの開発の他、犬との幸せな共生を実現するために、これからまだまだしなくてはいけないことがたくさんあります。
多くの猫ちゃんの飼い主さんからご希望のお声をいただくので、とても心苦しいのですが、猫専用フードまでは、ビッグウッドではちょっと手がまわらない・・・というのが現状です。

そんな状況ではありますが、最近は猫ちゃんの飼い主さんでビッグウッドのフードを与えてくださる方が増えてきています。
ハーブの匂いに対して拒否反応がないようでしたら、『華』や『スパミール』を与えていただくことも可能です。
手作り食の食材として『スパシチュー』を使い、『ケルプ』、『菜』を加えている飼い主さんもいらっしゃいます。

ただ、犬と猫では必要な栄養素に若干の違いがあるため、猫ちゃんにビッグウッドのフードを与えていただく場合、次の2つのハーブ(錠剤)を加えていただく必要があります。

『タウリンドフィラス』
タウリンは、猫ちゃんに大切なアミノ酸で、これが不足しますと、網膜萎縮などの障害が起こります。
また、タウリンは単体ではなかなか身体に吸収されにくく、乳酸と一緒になってはじめて効果的に吸収されます。
この、タウリンとアミノ酸が一緒になったものが『タウリンドフィラス』です。

『サニージンク』
現在の食材が作られる土壌がミネラル不足であることを考えると、添加してあげる必要があるように思われます。
ただし、亜鉛は、そのままでは身体に吸収されにくいという問題があります。
身体が吸収しやすいよう、ケレート状につくられた亜鉛が『サニージンク』です。
また、『サニージンク』については、一日の投与量を大幅に超えて与えた場合、体内の鉄分を破壊し、ごくまれに貧血のような症状を起こすことがあるので、1日の規定量を守って与える注意が必要です。
もし他に亜鉛を補給する目的の別のサプリメントを与えている場合は、特にご注意いただく必要があります。
その場合は相談ダイヤルまでご連絡いただき、コンサルタントと一緒に進めてまいりましょう。

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Q 病院で添加物の入ったフードも危険だが添加物が入ってない酸化したフードはもっと危険だと教えていただきました。
 ビッグウッドではどうですか?
「保存料の入っていないフードは酸化しやすいので危険である」という獣医さんのお言葉は一理あります。
本来ならば保存しないで済むように、毎日新鮮な食材でお食事を作って食べさせることが理想です。
ところが、私たち人間の利便性のみを追求していった結果、なるべく長期保存ができるように保存料が添加されるようになってしまったわけです。
それならば、保存料などを必要としないで酸化させずにフードを入手できて、愛犬に与えることができるのであれば、それが一番です。
海外から輸入されるフードは、メーカーにおいて製造してから海を渡りはるばる日本へ輸送されて(ほとんどの場合、船にて赤道を通過して運ばれてくるようです)、通関を受け、日本の販売元から量販店などのショップにさらに輸送されて、そして店頭に並び、飼い主様の手元に届くものが多いようです。
おのずと時間がかかってきます。

国内で製造されたフードで良質なものがあれば、輸送にかかる時間はずっと短く、製造されてから愛犬の口に入るまでの時間はぐっと短縮できます。
ビッグウッドのフードは他のフードに比べると賞味期限がかなり短いのですが、製造してから10日以内にお客様のお手元にフードが届くように考えております。
工場では毎日出荷する分の(限られた分の)フードが作られ、酸化する暇もなく、新鮮なうちに発送させていただいております。どうぞご安心してお使いください。

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